集英社版世界の文学から5冊
8 ナボコフ『キング・クイーンそしてジャック』『断頭台への招待』（1500円）
28 カルペンティエール／マルケス『失われた足跡』『大佐に手紙は来ない』（500円）
29 コルターサル『石蹴り遊び』（3000円）
30 ジョサ　『ラ・カテドラルでの対話』（1500円）
31 ドノソ　『夜のみだらな鳥』（4000円）

現代東欧文学全集　全13巻　揃（1万円）

相場的には時価2万円くらいでしょうか。
状態はそれほどよくなかったりのもありますが、この値段でなら。
正直ドノソの1冊のお値段ですよこれ。

ちなみに世界の文学の方はともかく現代東欧文学全集のほうはノリで買った感。

2012-02-21

THE IDOLM@STER WINTER C@RNIVAL!（Daytime C@RNIVAL）に行って来たのでそのこと（中編）

アイマス

はい、前の記事の続きです。
ラーメンが届いたところからですね。
このラーメン、アニメ15話で貴音が注文したアレをモチーフにしております。
麺カタ辛め野菜ダブルニンニクアブラ増し増し、ですね。
それのさらに元ネタのラーメン二郎で食べたことがないので、
この注文がどういうものなのか詳細はわかりませんが、
特盛、というわりには器が小さく、言うほどではねえな、と思いました。

しかしこれが誤算！
野菜はもちろん湯通ししてありすでに縮んでこの分量、
箸で持ち上げるとずっしりと重量を感じるのでした。
まさに中盤は亜美だか真美だかが言っていた、
「食べても食べても減らないよー」的な感覚に陥りました。

食べている間に、スープはレンゲで1掬いか2掬い程度しか飲まなかったのですが、
具と麺に絡み付いて吸われて、自然と口に入った分が多かったのでしょう、
食べ終わったときにはほとんどスープは残っていませんでした。
まんぷくです。

コンセプトに対する味としては、ニンニクはよく効いていましたが、
麺は固いとは言えない感じでしたね。
でもなかなかに美味でした。
なんかここのメロンソーダもおいしかったんですよね。

本来のお店の姿であるカラオケに関しては、
まだ歌ったことのなかったアニメ曲を歌いました。
自分REST@RTはやっぱヤバい。
前々から思っていたことですが、これ会場で聴くとヤバいんじゃないか？と思いなおしました。

というわけで1380円払って満足してお店を出た私は、
渋谷に戻っていったのです。

渋谷会場前に戻った時点で14時前。
開場は14時予定とのことでしたが、そろそろ入れ始めようかという感じでした。
次回横浜アリーナでのライブなどは指定席制でしょうから遅く入っても問題ないでしょうが、
今回は入場順に前に詰めるライブハウス。
こういうことはままあるので、次回初参加というアニメ勢の皆さん（少なくないと思います）は、
自分のチケット番号によっては気をつけましょう。

私は1000番より後ろというかなりの後列参加者（たぶん全部で1200とかです）だったので、
余裕を持って列を見守っていました。

例によって（いつものことなのです）参加者有志によって誘導されていく参加者たち。
今回は渋谷の街中だったので、列の中を車もどんどん通ります。
前の方に並ぶ人から後ろに向けて伝言ゲームのように
「450番までの人ー」「450番までの人ー」「450番までの人ー」
と後ろに伝播していく声。
車が通ると今度は
「車通りまーす」「車通りまーす」「車通りまーす」
である。
途中からちょっと悪ふざけが入って、
「ベンツ通りまーす」「ベンツ通りまーす」「ベンツ通りまーす」
のように、車のメーカーまで言い始めてましたがｗ

という感じで、初めから列形成が成されていたわけではないのに安心して入場できました。

次回後編ライブ編。

2012-02-21

クイニーアマンランキング【改定版】

雑記

クイニーアマンが流行って早数ヶ月。
セブンイレブンの店頭からは姿を消しましたが、
それから6種類のクイニーアマンを食べたので、
計7種をランキング形式でご紹介しようと思います。

7位　小麦の郷
スーパー、ライフなんかにくっついてるパン屋らしい。
クイニーアマンというよりも普通の甘いデニッシュみたいな感じ。
値段なり、といったところか。
140円

6位　ダンマルシェ
普通のクイニーアマンは同心円状に生地が構成されているが、
これは水平。
表面が飴状のカラメルにコーティングされているがあまりまやの好みじゃない。
180円

5位　神戸屋
なんたらの塩を使用、みたいに書いてあって、実際塩味を感じる。
しかし値段が高く、値段なりの味にも感じないので、
コスパが悪い、という印象。
231円

4位　セブンイレブン
コンビニのパン、というカテゴリだけあって安い。
そして、カラメルのカリカリ感もあり、
甘くおいしい、と思う。
130円

3位　ルビアン
王道クイニーアマン系。
おいしいがドンクのような衝撃は無かった。
しかしここは焼きあがり時間を予告しているためそこを狙えば…
まだまだランクアップが狙えるかもしれない。
確か231円。

2位　カスカード
アーモンドスライスが上面に敷き詰められている。
普通のクイニーアマンとは一線を画すが、
アーモンドが好きな人にはオススメ。
私はすごく好き。

その後数度食べたがやはりすごくおいしい！
ドンクより好きかもしれないが、クイニーアマンと考えると…2位にしておこうという感じ。
コスパ最強。
160円

1位　ドンク
おいしい！
これぞクイニーアマン。
バターをしっかり使ったデニッシュ系の生地の1枚1枚に、
しっかりと砂糖が絡まり、ザクリという食感が素敵。
ぜひオススメ。
231円

12年2月21日　初版　5種
12年4月23日　改版　7種　ルビアン　ダンマルシェ追加、カスカード改訂

2012-01-17

THE IDOLM@STER WINTER C@RNIVAL!（Daytime C@RNIVAL）に行って来たのでそのこと（前編）

アイマス

幸運にもプラチナチケットに当選したのでお金ないけどがんばって行ってきました！
前日夜にバスに乗り込み朝についてその日の夜の夜行バスで帰るという強行軍！

会場は渋谷O-EASTというわけで、渋谷着のバスを選んでいたのだけれど、
到着が予定より早まって、6時過ぎには渋谷駅周辺に着いちゃいました。

物販は10時開始予定ということでしたが、
今回は会場限定CDのようなものはなかったため、
あまり早く並ぶ意味もなく、どうやって時間を潰そうかと勘案しながら、
とりあえず会場に向かったのでした。

会場に着いたのは6時半くらいだったでしょうか。
そのときの列は70人程度のように見えました。
もう始発は動き始めてしばらく経っています。
やはり限定商品といえるほどの目玉商品がない今回の物販、
それほど人は多くないようです。
とりあえず状況を確かめて離れることにしました。

しかし早朝。
見回しても入れそうな店は周囲に全くありません。
早く並ぶと買い終わった後で時間に余裕が出来ることになるので、結局並ぶことにしました。
これは後になって思うといい選択でした。

列に並んで座り（みんな大概座って待っています）、
おうちで作っておいたサンドイッチを食べ、
持ってきた文芸誌に掲載されていた三木卓の最新長編を読んで待ちました。

寒空の下、待つことを予期して服装は決めていたので、
これまで2回参加した冬ライブで経験したほど寒さに凍えることにはなりませんでした。

並んでしばらく待つと、
他のPが何かを列のPたちに配っている様が目に入りました。
ライブでは何かを配布する人というのをたまに見るので、
今日は何がもらえるんだろう、と自分のとこに来るのを待ちました。

2人組だったのですが、片方はガム、
もう片方はキャラメルをくれました。
キャラメルについてはアニメ6話のパロディだと思います。
おいしかったです。
あのときのP、ありがとうございました。

それからはそれほど何もなく待ち続け、徐々に会場が開放され、
途中からは建物の中で待つことができました。
これも前列待機者の強みです。

そのころ私の後ろにいたPはモバゲーのアイマスの話をしていましたが、
あまり愉快な内容ではなかったので、
とりあえず数万円投入してるPも数多くいる、
という話が聞こえたということだけ書いておきます。

そして10時になって物販が開始されました。
私は定番のパンフレットと、会場で先行販売だった一番くじ、
そしてAM07の内金予約をしました。
全国のアニメイトで受け取れる形で予約でき、
2000円購入ごとにクリアファイルをもらえるということだったので、
どうせ買うならここで、という感じですね。
クリアファイルの柄はAM05とAM06のジャケットイラストが使われているものにしました。

これがパンフレットで

こっちが一番くじのE賞のブロマイドと、告白ボイスを携帯でDLできるコードのセットです。

一番くじは一人2回までだったのですが、
もう1回はC賞のクリアファイルセットでした。
というのも、直前の人が大当たりのA賞を引いちゃったんですね。
ちょっと残念。

という感じで10時半には物販購入が終了し、
14時に入場開始ということで時間が空いたのですが、
ここで何をするかはあらかじめ目星をつけてありました。
（並ぶ時間が遅ければ、ここで時間が余りませんでした）

11月ごろに、池袋のナンジャタウンでアイマスコラボメニューを展開していたように、
今回はパセラでアイマスコラボメニューを販売していたのです。

全店で全メニューをやっているわけではなく、
一部店舗、かつ、AとBに別れ、その区分で提供するメニューも分けられていたのです。

私は貴音のラーメンが食べたかったので、
秋葉原昭和通り店まで行きました。

開店時間は12時で、そこでも少し時間が余ってしまったのですが、
開店待ちで並んでいると思われる列があったので、その後ろにつきました。

すると、実際は前にいた女性の集団が待機列ではなく、
たむろしているだけのバカだということがしばらくして判明し、
なんでそんなところで話し込んでいるのかはわかりませんが、
すこぶる迷惑な話でした。

というわけで部屋に案内されたのですが、
店員に説明された方法でリモコンで注文の操作をしても全く受け付けません。
付属のワンドリンクで注文していたメロンソーダも一向に来ないのでしびれを切らし、
備え付けのインターホンで注文したのですが、その時点で1時間で入っているのに、
10分くらい経っていました。
サービスはあまりしっかりしてるとはいえないようです。

まだ歌ったことがないAMシリーズの収録曲があったのでそれを歌いながら待っていたらやってきました貴音のラーメン。
あ、店員さんもちゃんと貴音のって言うんですね。
写真がこちら。